≪ゲームのルール・運用について≫

Q:歳時記を参照しながら俳句川柳麻雀を遊んでよいのですか?

A:OKです!一般的な歳時記以外にも、連句の季語辞典や、台湾の『台湾歳時記』、またはネット上の歳時記の記事などを見ながら作っても問題ありません。

Q:図鑑や専門書など、色んな書籍を参照しながら俳句川柳麻雀を遊んでよいのですか?

A:OKです!ローカルルールとして、「生き物・食べ物縛り(生き物や食べ物の句を作らないといけない)」「業界用語縛り(医学用語や、建築に関わる単語を使って句を作らないといけない)」「スポーツ用語縛り」などが設定可能ですが、その際にお手元に特別な用語辞典や、関連雑誌などを用意しておくのも問題ございません。

Q:ゲーム中にAIを使ってもよいですか?

A:使っても問題はありません!しかし、ゲームの目的によっては一人だけが使うと場がしらける可能性がありますし、純粋な詩作の楽しみや、脳トレや国語力向上の意味合いは減るかもしれません。敢えて使うなら、ローカルルールとして、AIの判断にしか頼れない「AI縛り」をやっても面白いかもしれませんね。

Q:字足らず、または短律(17字未満)の自由律俳句は俳句川柳麻雀で対応していますか?

A:一部可です!字足らずや短律の自由律俳句の場合は15牌の句(15個の字牌+アタマの4牌であがるパターン)や、16牌の句(16個の字牌+アタマの3牌であがるパターン)もOKです。しかし、14字以下の大幅な字足らずや短律の自由律俳句は通常の俳句川柳麻雀のルールでは作成が出来ませんので、その場合は短律自由律俳句麻雀のローカルルールとして、手牌が14牌であがるように設定してゲームを開始してください。そうすれば、作れる句が基本は12牌の句となり、アタマの数を調整すれば10牌~14牌で出来る短律自由律俳句麻雀が可能です。9字以下の短律自由律俳句のみをつくる場合には、手牌が9牌であがるように設定してゲームを開始してください。「せきをしてもひとり」(尾崎放哉)みたいな良い句が出来るかもしれませんね!さすがに4字くらいの俳句、例えば「陽に病む」(大橋裸木)、みたいになってくると、ゲームとしては簡単になりすぎて、しかも詩情のある良い句を作りづらくなる懸念があります。自分の中から湧き上がる言葉やリズムを大事にする自由律俳句の理念ともかけ離れてしまわないよう、適度な縛りにするよう心掛けください!

Q:字余り、または長律(18字以上)の自由律俳句は俳句川柳麻雀で対応していますか?

A:一部可です!字余りや長律の自由律俳句の場合は19牌の句(アタマの牌は無し)であればあがることが出来ます。しかし、20字以上の大幅な字余りや長律の自由律俳句は、通常の俳句川柳麻雀のルールでは作成が出来ませんので、その場合は長律自由律俳句麻雀のローカルルールとして、手牌が24牌であがるように設定してゲームを開始してください。そうすれば、作れる句が基本は22牌の句となり、20牌~24牌で出来る長律自由律俳句麻雀が可能です。同じ要領で、24字を超える長律自由律俳句のみをつくる場合には、手牌が28牌であがるように設定してゲームを開始してください。「妻よおまえはなぜこんなにかわいんだろうね」(橋本夢道)みたいな名句が出来るかもしれませんね!

Q:短歌(31字)は俳句川柳麻雀で対応していますか?

A:ローカルルールとして理論上は可能です!31字の短歌は通常の俳句川柳麻雀のルールでは作成が出来ませんので、その場合は短歌麻雀のローカルルールとして、手牌が33牌であがるように設定してゲームを開始してください。そうすれば、作れる詩が基本は31牌で出来る句・短歌となり、29牌~33牌で出来る一首を作る短歌麻雀としてゲームが可能です。代表はやったことが無いので、楽しいかどうかは試してみてください!

Q:5名以上で俳句川柳麻雀を遊べますか?

A:可能です!欲しい牌が手に入る可能性が減りますが、ある程度遊べるかと思います。あがれない人が出てくるとちょっとかわいそうなので、3~4人くらいがちょうどよいかなとも思われますが、5名以上でも是非お試しください。

Q:みなでゲームをする際に、特定の人だけ簡単になるように遊ぶ方法はありますでしょうか。

A:可能です!17字よりも少ない短律の自由律俳句の場合は、必要な字牌の数が減るので、少しあがりやすくなります。

例えば、短律自由律俳句麻雀のローカルルールを応用して、その特定の人だけは手牌が14牌であがるように設定してゲームを開始してください。そうすれば、作れる句が基本は12牌の句となり、アタマの数を調整すれば10牌~14牌で句が出来る短律自由律俳句麻雀が可能です。
他の方はいつもどおり19牌であがる通常ルールのままにしておけば、句の作り易さに差が出ます。(だからといって、よい句になるかは別です。)お試しください。

Q:作ってはいけない句はありますか?

A:ハラスメントとなる句は作らないで下さい。各ゲーム時のTPO(時、場所、場面)と参加者の方々の属性や趣味趣向を加味してご判断ください。基本ルールとしては、「参加者や関連者に対する非礼な内容、暴力的な語や差別用語などが含まれた句で、且つ、明らかに詩的な効果も見込めない語・用法が用いられている場合」は点数等のペナルティが発生するよう設定がございます。

また、人種、国籍、年齢、性別、身体的特徴、病気、政治思想、信条、細かな趣味趣向などに関して、不快感を与える内容の場合はハラスメントとなりますので、思い付いたとしてもその場で出すのは控えて下さい。高度な皮肉、風刺、滑稽などの句については、字面は下品でも、内容が高尚な場合もあり、その句を作った側だけでなく読む側の読解力なども必要となりますが、TPOを意識していないと、文字通りに受け止められて相手が不快に思うこともあるかと思います。文芸のゲーム化のジレンマではありますが、その場の参加者のことを考えるのも句会の要素として必須となります。例えば、お笑い志向の下品なネタの句でも、そういった句が好きな人たちだけの集まりでのゲーム時なら、問題ありません。

Q:出来た句が俳句・川柳になっているのかよく分からない場合はどうすればよいですか?

A:形式が俳句、川柳になっていて、支離滅裂な内容になっていなければ問題はありません。しかし、現代俳句や現代川柳のように一般的に見れば意味が分かり辛い難解句のようになってしまったり、そもそも文法上の微妙な誤りがあったりすると、意見が分かれることがございます。

実機で遊ぶ際のルールとしては、「意味は分かる、軽微なミス」の場合と、「意味が通じない。つながりが無く、無理をしており、感動や面白みが非常に少ない」の場合で点数が変わってくるよう設定がございますので、別途実機で遊ぶ際にご説明致します(または、製品化された際にはルールブックをご参照ください)。

また、予防としては、俳句川柳麻雀を開始する際に、紛糾した際の審判役を1名設けることを推奨しております。出来れば俳句や川柳、文学の知識や経験がある方がよいですが、多数決や、便宜上ランダムで誰かを選ぶのも良いかと思います。また、それでも紛糾する場合には、その句を別の句会や、公募に出してみて、選が入るかどうかで試してみるのも良いかもしれません。

≪製品、協会、その他について≫

Q:製品はどこで手に入りますか?

A:2024年12月現在では、ご個人で手に入る場所がございませんので、協会までお問合せください。
今後製品化が出来た場合にはホームページ上でお知らせいたします。

Q:協会会員で集まって定期的ゲームを遊ぶ機会はありますか?

A:2024年12月現在では、個々のメンバーで集まりたいときに集まって俳句川柳麻雀を遊ぶのみの為、不定期で場所も未定です。ご興味がある方は当協会のメールアドレスまでご連絡下さい。

Q:協会の会員になりたいのですが、どちらに連絡をすればよいですか?

ご興味をお持ちいただきまして誠にありがとうございます。2024年12月時点では紹介制となっております。お手数ですが、詳細については当協会の下記メールドレスまでご連絡ください。

haikusenryumahjong@gmail.com